事業紹介

 当社は、統合チーム医療・安全管理システムSafe Master(製品一覧はこちら)の開発から営業、導入、その後のサポートとメンテナンスまでを一貫して自社で行っています。
 一貫体制の強みは何か、その特長を活かした取り組みの一例をご紹介します。


顧客の期待をチームで共有

 システムの導入をご検討される施設に「導入によって実現したいこと」「システムに期待すること」などを伺います。それを関係部門で共有し、営業、導入、サポート・メンテナンス、開発の各フェーズごとに活用し、提案に反映します。



障害事象を多角的に検証(CS会議)

 障害が発生しないように業務の標準化や自動化を進めていますが、それでもなおプログラムの不具合や設定不備に起因する障害が発生してしまっている現状があります。
 システムが安定的に正常稼働することはご利用施設の最低限の期待ですので、当然ながら、根本原因を究明し、再発防止策を実施して、障害事象を減らせるように努めています。
 その際、発生部門が検討した根本原因や再発防止策を、CS会議で関係部門に共有し、異なる角度から検証することで、より深く考えることを心がけています。